- 禁酒日数 ＊ 214日目
- 飲酒欲求 ＊ 0％
飲酒欲求がどうのと考える余裕もなく、高熱に苦しんでいた。今までの人生で覚えている限り一番高い熱を出した。インフルかはたまたコロナかと内心びくびくしながらの受診となったが、インフル陰性、コロナではなさそう、と当たり前だがこの時期でも他の病気で似た症状もあります。
高熱と異常な寒気
月曜日の夕方、子どもたちをお風呂に入れ上がった瞬間からものすごく寒く、厚着をしても全身の震えが止まらなくなった。この時室温は26℃、子どもたちも暑いと言っているのに、1人震えている。これはおかしいと体温を測ると38.8℃。そういうことか、と納得したのはいいが、寒気と震えが増している。ご飯を準備したはいいがガタガタと震えて箸が上手く持てない。これはちょっとやばめかな、と羽毛布団に毛布もかぶるも寒くてたまらない。そこから20分おきに体温を測ると0.2℃ずつ上がっていく。熱が上がり切ったのは、熱の出始めから2時間後。40.2℃。腰、ふくらはぎの筋肉と全身の関節痛、頭痛。咳、喉、鼻の症状はなし。
高熱に耐え朝を待つ
インフルエンザだった場合、熱が出てすぐに受診しても検査ができず出直しになるため、朝までとにかく待つのみ。朝方の体温は39℃前後。少し下がり、動けるようになってきた。開院時間に病院に行き、受診した。インフルの検査結果は陰性、腎盂炎でもなさそう、血液検査の結果から細菌性のものだとのこと。コロナの検査は勧められなかったので、違うのだろう。高熱が出たのは、微熱ベース（1ヶ月以上微熱の状態が続いていた）から通常と同じ体温上昇幅でいっても、40℃まで到達しやすかったからかもしれない。
なぜコロナの可能性を考えたのか
10日ほど前、職場の会議で丸2日間一緒だった方が、エジプトからの帰国直後だった。その後のニュースで同国からの帰国者がコロナに感染した、とあった。時期がかぶっていたし、同便だった可能性もある。となると、当人は発症してなくても感染の可能性があるのではないかと。気にしすぎだと思ってはいたが、いざ熱が出てみると不安になった。おそらく、職場でも同様の可能性を考えているのだと思う。高熱の連絡後コロナの検査はしたのか聞かれたうえ、今週いっぱい休んで良いよ、と免罪符を頂いた。
熱はベースの微熱まで下がったが、頭痛は継続中。いつになったら全快するのか…健康第一。動けなかった間、相方が子どものことも家のことも全て引き受けてくれた。感謝。
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