禁酒生活3度目の日曜日
日曜日。いつもばたばたする夕方も時間をかけて料理をしたり、片付けをしたり。ビール片手にほろ酔い良い気分でする家事はよいものだ。という刷り込み。日曜日の夕方といえばパブロフの犬状態。あぁ飲みたい。
飲酒欲求をごまかすため、炭酸水を飲み、薄弱の意思に喝を入れるため、ブログを書く。500ml2本目にて、お腹はたぷたぷ。落ち着いてきた。んー…お酒の誘惑は根強い。
相方が酒飲みで、禁酒生活を継続する場合に起こること
実情
我が家の場合、2人とも酒飲みである。禁酒生活を決めたのは私だけで、相方は毎日ストロングを3〜4本気持ちよさそうに飲んでいる。平日は帰宅時間がずれているため、それ程気にならない…といえばウソになるが、見ないように過ごすことはできる。だが!!休日となると目の前で飲んでいるわけで。もぅ軽い、いや軽くない。拷問ですよ。この状況をどうすうするか。
- 見ない
- 寄らない
- 他のことに集中する
- 炭酸水をとにかく飲む
- アルコール摂取後の倦怠感を想像する
- 振り出しに戻るめんどくささを想像する
今晩は、炭酸水を片手にブログを書き、映画を見て、本でも読もうかというところ。盛りだくさんにしないと相方に目がいってしまう。見ない見ない。そして、ここまで3週間。朝のすっきり感、夜の自由な時間、睡眠の質の良さ、せっかく良くなってきたことをリセットしてしまうと、また一から始めなければならない。そんな面倒くさい思いはしたくない。
夫婦仲への影響
何かの記事で読んだが、飲酒習慣が似ている夫婦はそうでない夫婦より夫婦関係が良好なんだそうだ。大きく頷いた。相方と一緒に飲んでいれば楽しいし、一緒に飲みに行けると嬉しい。相方が飲んでいても、自分も飲むため気にならない。一方で、今の状態。私は飲めないが、相方は飲んでいる。やはり、ストレスは溜まる。相方が飲んでいても、そろそろ平気になってくるかと思ったがまだまだのようだ。今のところ夫婦仲に影響はないが、このあたりの心境の変化も記録していこうと思う。
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