GO TO トラベルキャンペーン オンライン事後申請の際に先に用意しておくべき書類はコレ!

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GO TOトラベルキャンペーンが開始され約1か月が経ちました。元々キャンペーン前から旅行の計画を立てていた方は、旅行も終わり、そろそろGO TOトラベルキャンペーンの事後申請を行う頃だと思います。

自分で宿泊施設を予約して事後申請すると宿泊代金の35%が返還されるそうです。2020年9月14日までに申請する必要がありますので申請期限にも注意してください。

それではオンライン事後申請の際に必要な書類と、データ送付時の注意点を紹介していきます。

宿泊した施設での宿泊証明と支払証明が必要

まず、一番大事な書類が宿泊した施設での宿泊証明支払証明です。

宿泊証明は宿泊施設の方に作ってもらう必要があります。チェックインやチェックアウトの際にフロントでもらうようにしておきましょう。もらうのを忘れた方は宿泊施設に連絡して発行してもらう必要があります。宿泊証明はGO TOトラベルキャンペーン公式サイトに見本となるフォーマットがあります。GO TOトラベルキャンペーンに参加している宿泊施設の方なら、すぐにわかると思いますが、フロントの受付がアルバイトの方だったりすると全然理解していない場合があるので注意!ちゃんとわかっている方にお願いしましょう。

支払証明は、宿泊施設の請求書や領収書で構わないようです。ただし、ホテルで宿泊代以外に駐車場や飲み物代などを使用した場合は明細が分かるようにしておきましょう。多分宿泊代以外は還付対象外ですので、わかりやすい領収書が良いと思われます。

その他に、自分の受取口座、住所、同行者の住所を証明するデータが必要

先ほどの宿泊施設でもらう証明とは別に、還付をもらうために、自分の受取口座、住所、同行者の住所を証明するデータが必要になります。

自分の受取口座、住所は、通帳と運転免許やパスポートをスキャンするか写真を撮るかすればよいでしょう。

同行者の住所の証明書はGO TOトラベルキャンペーン公式サイトのオンライン申請のページにフォーマットが用意されています。こちらをダウンロードして、同行者の住所を入力しましょう。ダウンロードできるデータはPDFファイルですので、画像加工が苦手な方はプリントアウトして手書きで記入後、スキャンしたほうが楽かもしれません。

データ送付ファイルの形式と容量に注意。

私もGO TOトラベルキャンペーン事後申請はオンラインで行ったのですが、少し苦労したのが、それぞれの必要書類データは1ファイルずつしか送れない点です。

1回の旅行で3つのホテルを移動しながら3泊した場合もまとめて申請できるようですが、添付できるファイルは宿泊証明、支払証明とも1ファイルずつです。つまり、3施設の宿泊証明が手元にある場合、それを1つのファイルにまとめないといけません。

自宅にスキャナがあれば簡単ですが。スマホで写真と取ってそのデータを送ろうとしている方はここに注意してください。送付できる容量も10MBまでなので、文字がくっきり見えるように写真を撮って何枚もつなげると10MB超えたりする可能性があります。

うまくできない場合はコンビニのスキャンサービスなどで1つのPDFファイルとしてまとめてスキャンすると良いのではないかと思います。

必要データ5種類 まとめ

以上GO TOトラベルキャンペーンオンライン事後申請の必要書類について紹介しました。

まとめると

①宿泊施設の宿泊証明

②宿泊施設の支払証明(領収書やレシート)

③自分の口座が分かるデータ

④自分の住所がわかるデータ

⑤同行者の住所を記入するフォーマット(同行者がいた場合のみ)

の5つのデータが必要です。その他はフォームに入力していく形になりますが、宿泊施設を予約した予約日や予約サイトの名前なども入力しないといけませんので、一度申請フォームにざっと目を通してから申請の作業準備を行うことをおススメします。

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