「湯~モアリゾート太山寺なでしこの湯」に徒歩で行ってみた。学園都市駅~なでしこの湯

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こんにちは。今回は兵庫県神戸市にあるスーパー銭湯「湯~モアリゾート 太山寺温泉 なでしこの湯」に学園都市駅から徒歩で行く場合のコースを紹介したいと思います。

学園都市駅から歩いた理由と行程

まず、私がなぜ学園都市駅から「なでしこの湯」まで歩いたかというと、単純に送迎バスの存在を知らなかったからです。その日は寒かったので、温泉で温まりたいなぁと色々調べていると地下鉄学園都市駅の近くに「湯~モアリゾート 太山寺温泉 なでしこの湯」というスーパー銭湯があることを知りました。入浴料も平日大人650円とお手頃ですのでふらっと立ち寄ってみました。

グーグルマップでは、徒歩26分と出てきます。

学園都市駅からなでしこの湯へ出発

さあ、地下鉄に乗り学園都市駅に到着しましたのでなでしこの湯へ向けて出発したいと思います。

神戸市営地下鉄 学園都市駅に到着。
伊川谷の地域の散策マップを発見
なでしこの湯近くの大山寺というお寺がこのあたりの名所のようだ。
学園都市駅から北へ向けて進む
店舗が入った施設を抜けていく
すぐに流通科学大学が見えてくるので大学沿いを進む
さらに進むと貝谷大池という池が右手に。
貝谷大池からさらに進むと下り坂に入る。
さらに勾配のきつい下り坂。行きはよいが、帰り道にここを登るのは大変そうだ。
坂を下り終えここで右方向に進む。
伊川谷の由来である伊川を渡る。
河岸の整備が行われていた。
そこから、少し進むとようやくなでしこの湯の看板が見えてきた。
ちょうど同じタイミングで送迎バスに追い越される。
駅から徒歩30分ほどで、なでしこの湯へ到着。

「なでしこの湯」の施設を紹介

先ほどの経路を歩き、約30分でなでしこの湯に到着しました。駅からなでしこの湯に行く場合は下り坂ですので比較的楽に感じましたが、帰り道は逆に上り坂になるため送迎バスで帰ることを強くお勧めします。

さて、せっかくなでしこの湯につきましたので館内の施設についても少し紹介したいと思います。

施設の前にはなでしこの湯を紹介する看板設置されている。
館内マップ

なでしこの湯は、入浴できる温泉施設のほかにレストラン、お土産屋、休憩やコワーキングスペースとして使えるフリースペースなどが併設されており、規模は小さいですがいわゆるスーパー銭湯形式になっています。また、すぐ横に別館がありそこは宿泊ができる旅館になっていました。

まずはここで靴を預けます。コインロッカーは100円を入れますがあとから帰ってくるタイプです。
レストランのメニュー。なかなか豪華なものも用意されています。
エンタメゾーン。休憩利用やコワーキングスペースとして利用できるようになっています。
グルメゾーン。レストランメニューはこちらで頂くことができます。
入浴の前に帰りのバスの時刻を確認しておきましょう。ここにバス乗り場も書いてありました。
神姫バスも近くに停留所があるようです。
入浴券は券売機で購入します。
温泉の成分が書かれています。源泉の温度は結構ぬるいというか冷たいですね。
魅力的な黒酢サーバーを発見。
自販機ではコーヒー牛乳なども販売していました。
男湯。

それでは、入浴。こちらの温泉は源泉温度が20℃代とあってかけ流しの打たせ湯は水が流れ落ちていました。ほかにも38℃のぬるま湯ゾーンと42℃の湯がありますので、ゆったりと長く楽しむことができます。タオルは有料ですので自分で持っていく必要があります。

地元の常連の方と思われるお客さんがほとんどで、お客さんの人数のわりに浴室スペースも広く、静かにお湯を楽しむことができました。

帰りはバスで帰ることができました。

お湯を上がると温泉施設のすぐ前に送迎バスが待っていました。ほかのお客さんと一緒に乗り込み、定刻にバスは発車。帰りは無事に送迎バスで学園都市駅まで送ってもらうことができました。

ちなみに写真で分かるように、送迎バスの乗降場所にはなんの案内も目印もありませんのでしっかりとホームページを確認してバスが来る場所で待っておきましょう。

以上、学園都市駅からスーパー銭湯「湯~モアリゾート 太山寺温泉 なでしこの湯」への徒歩での道のりと施設紹介でした。

送迎バス乗降場所
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