玉ねぎの苗って大体50本とか100本単位で束になって販売されていることが多いので、自分で育てると大量に収穫してしまうことが多いんです。そんな時の長期保存方法の紹介と作り置きレシピを紹介していきたいと思います。
玉ねぎの長期間保存方法 日陰につるして干しておく
玉ねぎをつるして干している光景って田舎だとたまに見かけますよね。つるして保存しておくと大体半年以上持ちます。これなら100個くらい収穫してしまっても使い切ることができそうですね。それでは、その方法を説明していきます。
できるだけ晴れの日が続くときに収穫し天日干ししましょう。
玉ねぎを保存するにはできるだけ湿気ないようにすることが大切です。天気と玉ねぎの成長具合を見ながら晴れが2日続くタイミングで収穫しましょう。玉ねぎを土から抜いたら画像のように干しておきましょう。期間は1日で十分です。
根と葉の上部を切って干ししましょう
根と葉の上部を画像のように切り落とします。葉の部分を切り落としすぎると干す際に結べなくなってしまうので注意してください。1日目は天日干しで乾燥させると葉の部分も水分がなくなって繊維が残ります。
玉ねぎ同士がくっつきすぎない程度に紐に結んでつるしましょう
玉ねぎを画像のように紐につるして干します。ぎゅうぎゅうにくっつけてしまうと玉ねぎを押さえつけられで傷む可能性があるのである程度くっつきすぎないように調節すると長持ちします。
間隔は画像ほど開けなくても十分長期間保存できますが、私の場合は使うときに紐から取りやすいので間隔を広めに開けて干しています。
干す場所はできるだけ日陰で風通しが良い場所で
玉ねぎを干す場所はできるだけ日陰で風通しが良い場所を選んでください。湿気が多かったり日が当たりすぎたりすると、玉ねぎが傷みやすくなってしまいます。私の場合は完全な日陰で干せる場所がなかったのでバルコニーのできるだけ日が当たらない所に干しました。風通しは良かったので、収穫してから4か月保存することができました(4か月で食べきってしまいました)。
玉ねぎの長期間保存方法 冷凍保存する
2つ目の方法はシンプルですが、冷凍保存です。調理しやすい大きさに切って保尊しておくと、いざ使うときも簡単に使えます。冷凍庫に余裕があるときはこの方法でも保存することができます。
以上玉ねぎの長期間保存方法でした。他にも玉ねぎの作り置きレシピなども紹介していきたいと思いますので是非ご覧ください。
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