昨年紅白歌合戦でも披露されたKing gnuの代表曲「白日」
この曲にまつわる新型コロナウイルス予言説をあなたはご存じだろうか。信じるか信じないかはあなた次第。興味のある方は最後まで読んでみて頂きたい。(笑)
歌詞の内容が現在の日本を表している
冒頭部分はまさに新型コロナウイルスの恐ろしさを表している。
時には誰かを
知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり
失ったりして初めて
犯した罪を知る
この部分は無症状の感染者が知らないうちに他人へウイルスを感染させてしまうという新型コロナウイルスの恐ろしい特徴を物語っている。
戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へ歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも
新型コロナウイルスの影響で今までの生活や職業が一変してしまった人達は多くいる。
また、雪の描写が出てくるのは4月なのにも関わらず雪が降った2020年の東京を予言していたとも考えられるのではないだろうか。
真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ
ここでまた新型コロナウイルスに対する恐怖の描写。国内でウイルスが終息したとしても、航空輸送の発達した現代では、島国の日本でさえも地続きのようにウイルス感染の恐怖から逃れられない時代を歩み続ける必要があるのだろう。
真っ白のさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ
雪を使った表現が度々出てくるが、ここでの雪は「白」を連想させる「マスク」の比喩表現であるといえる。「さようなら」のワードは使い捨てであることを意味し、曲の一番の盛り上がりの場面で、井口氏が考える未来への希望、使い捨てマスクですべてのウイルスを覆い隠してくれという願望が込められていることがうかがえる。
政治的メッセージも皮肉を込めて綴られている
いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きていくのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなもんだろう うんざりするよ
曲の中盤で出てくるこの部分、お判りいただけただろうか。
「鈍感」「わからない腹の中」「取返しつかない過ち」「うんざり」
日本中がコロナウイルスの恐怖にされられている中これらのキーワードから
連想できる人物がいったい誰であろう、
この文章を読んでいる皆さんの脳裏にも過ぎったであろう。
まさに、安倍首相なのである。(こじつけ感)
井口氏はここまでも予言していたのである。
なんというおそろしい曲なのだ。
タイトル「白日」に込められた真意とは
これが井口氏が残した最後の予言である
曲のタイトル「白日」が何を表しているのか
漢字に注目して見て欲しい。
「百日」という文字から「一」という字を引いてみる
すると「白日」という言葉が浮かび上がってくるのである
「白日」=「百日」-「一」
すなわちこれが示すものは
「白日」=100日-1=99日
ということになる
そう、「白日」というタイトルは我々が新型コロナウイルスの恐怖にさらされる
期間、日数を予言しているのである
「白日」=99日間
この日数はいつからの期間を指すのかは歌詞から汲むことは容易ではないが
確実に新型コロナウイルスに対する我々のターニングポイントとなる時期を予言しているのだ
仮に日本で最初に緊急事態宣言が発令された4月7日から数えると
我々がこの恐怖から解放されるのは7月15日となる。
この予言に関しては、初めて新型コロナウイルスが発見された日なのか、
はたまた、日本での感染者が初めて出た日なのかは定かではないが「白日」=「99日」という期日が切られている以上、安堵の日は確実に訪れるということだろう。
最後にもう一度言っておくが信じるか信じないかはあなた次第である。(笑)
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